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練り歩くアロンソ、ぼっちのケビンくん@カナダ現地情報

2015年06月06日

無題

F1サーカスは北米カナダへ。日本で見るには生活時間が逆転するので、だからこそ生で見たいような……そんなモントリオールのパドックから、ムッシュ柴田氏が現場のあれこれをお届けします。

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木曜日のジル・ビルヌーブサーキットは、快晴でございました。日差しは強いのに、気温は昼過ぎでも20℃ほどと大したことない。これだけ陽炎が立ってると、どんなに暑いんだって感じなんですけどね。コース上を100mも歩くと、頭がくらくらしてきます。

そんな炎天下を平気で歩く一団。それはGメン75、じゃなくて……(古過ぎるでしょ)



フェルナンド・アロンソを中心とする、マクラーレン・ホンダの面々でした。パワーユニットにも大幅な改良が加えられ、その成果が今週末、はたして存分に発揮できるかというところ。

一方こちら、屋根付きのカートで楽してるのは、ポール・ディ・レスタとセルジオ・ペレスの新旧フォース・インディア組です。



再びDTMに戻ったディ・レスタくんは、今回イギリス・スカイTVのリポーターをやってます。その企画で、ペレスと一緒にコース紹介ってことなんでしょうか。形の上では、ペレスにチームを追い出されたわけなんですが……。

そして、同じイギリスのBBCは



デイビッド・クルサードがルイス・ハミルトンに運転させて、ご満悦。ハミルトン自身モナコの一件は「もう完全に過去のこと」と、吹っ切ってる感じでした。でも、木曜会見で「どうしてチェッカーのあとポルティエ・コーナーで止まったの?」とジャーナリストに執拗に訊かれ、ちょっとキレそうになってたのを見ると、まだまだ納得はいってないんでしょう。

ピットに戻ると「車椅子の闘将」が直射日光なんぞものともせずに、密談中(?)。いや~お元気です。身の回りの世話をするスタッフは、きっちり日陰に避難してましたが(笑)。




パドックではエステバン・グティエレスと、ちょっとお喋り。



F1マシンにご無沙汰してるせいか、首回りがほっそりした印象です。「これ、イタリア製のロードバイクなんだ。い~だろ?」と、さかんに自慢してました。持ち上げさせてもらったら、確かに軽い!


一夜明けて金曜日になると、うって変わってどんよりした天気。



午後のフリー走行は開始後30分過ぎから大雨となり



もはや走ろうなんてドライバーは誰もいないよなーと思ってたら、なぜかメルセデスの2台だけはコースイン。しかも浅溝のインターミディエイトタイヤで。ハミルトンはヘアピンで止まり切れずに、クラッシュしてしまいました。



その様子をピットロードで眺める、アロンソとエリック・ブーリエたち。このコンディションで改良版パワーユニットの進化具合は、ちょっとわからなかったでしょうね。


ちなみにマクラーレン・ホンダ陣営には、GP2で選手権トップを独走するストフェル・バンドーン選手が詰めてました。



来季F1昇格の可能性とか、もう話が出ているのでしょうか。となると現リザーブドライバーのケビン・マグヌッセン選手は、どうなるのやら。ロン・デニスはケビンにご執心のようですが、世間的に評価が高くなっているのはバンドーンですからね。

ケビンくん、ひとりでポツンとしてることが多い気がするのも、ちょっと心配なところです。



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