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場外でもタイトル争い白熱!@シルバーストン現地情報

2015年07月04日

無題

多くのチームにとっての地元グランプリであり、F1のホームと言ってもいいシルバーストン。やっぱり母国は誰にとっても特別……ムッシュ柴田氏がパドックから現場の雰囲気をお届けします。

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パドック入口で、こんな一団に出くわしました。



いかにもイギリスらしい仮装集団。炎天下この格好でビールを飲みつつ、ひたすらお目当てのドライバーが来るのを待っています。



そこへニコ・ロズベルグ登場! ですが、彼らはスルーでした……ま、彼らのヒーローであろう、ルイス・ハミルトンとガチンコバトルの真っ最中ですからね。



ところが同じゲルマン系でも、ニキ・ラウダはイギリス人たちに大人気。



本人も上機嫌で延々とサインに応じ、自撮り記念撮影もウェルカム。



7月3日に28歳の誕生日を迎えたセバスチャン・ベッテル。今週末はバイク通勤で、僕らも気がつかないうちにパドックへ潜り込んでおりました。



可愛い犬でしょ。



実はイギリスGP名物、爆発物探知犬なんです。ご主人様の警察官と、パドックやメディアセンターの中を嗅ぎ回るのが、お仕事。こう見えても(?)かなり優秀な探知犬なんだそうな。



今シーズンはドイツGPが土壇場で中止になったり、他でも観客減が目立ったりとさみしいことになってますが、ここイギリスGPは別。初日フリー走行の合間のピットウォークから、ファンであふれてます。朝7時にホテルを出たのにサーキット近くで、かなりの渋滞に遭ったり……。



旧1コーナーの立ち上がりには、こんな屋台が並んでいて、観客はビールやポテトチップス、ハンバーガーを片手に、ちらっと奥に見える土手に座って、レーシングカーが通り過ぎるのを、のんびり眺めるわけです。いかにも伝統的なサーキットらしいこういう雰囲気、好きですね〜。



僕も思わず、ギネスの生を買っちゃいました。半パイントで5ポンドなので、約1000円(!)。ちょっと高いけど、雰囲気料も込みということで。



そうそう。イギリスGPを語る際に、この人を欠かすわけにはいかないでしょう。ベテランジャーナリストのピーター・ウィンザー。1980年代のウイリアムズ・ホンダ時代にはチームマネージャーとしても活躍していました。





この日、彼が着ていたチームウェア、当時を知るファンには感涙モノだと思います。僕もメディアセンターで彼の前を通りかかって「おおっ」と写真を撮らせてもらいました。1985年シーズンのオリジナル。しかもピーター自身がデザインしたんだそうな。左胸のキヤノンとかホンダF1のワッペンが、涙が出るほど懐かしい。

ちなみにフランク・ウィリアムズが、南仏ポールリカールのテストから帰る途中に大事故を起こしたのは1986年3月のこと。そのとき助手席に乗っていたのが、このピーターでした。あれからもう30年近い歳月が経ったんですね。



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