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現役ドライバーにキツめのひとこと@メキシコ現地情報

2015年11月02日

無題

メキシコGP、現地は楽しそうですねー。テレビ観戦でも楽しいのですが、いかんせん眠いのは否めないところがあります。F1ファンのみなさまはテキサスからの連戦どんな感じでお過ごしでしょう? それはそれとして、ムッシュ柴田氏によるフロム・ザ・パドックは現地直送でお届けします。

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23年ぶりのメキシコGP、予想以上に盛り上がってますね〜。初日からグランドスタンドがファンで埋まるなんていう光景を、最後に見たのはいつのことだったか……。じかに雰囲気を感じようと、土曜FP3のときにスタジアムセクション観客席の一番上まで登ってきました。



最初たまげたのが、これ。ビールを頭に載せて「セルベサ〜、セルベサ〜」と、売り歩いてる(「セルベサ」はスペイン語でビールの意味です)。



売り子さんたち、おそらく数十人はいたでしょう。元・野球場のスタンドですから通路が広いので観戦の邪魔にならない。ビールの売り子越しにF1マシンが疾走する光景は、なかなかシュールなものがありました。

座ってる、お客さんたちも例によって撮られ好きで



カメラを構える前から「おい、撮れよ」と、迫ってきます(笑)



スタンド裏に回っても、事情は同じです。みんな、明るいな〜。



メキシコには「撮影を拒否してはいけない」という法律があるのかと錯覚するくらい、みなさん喜んでポーズを取ってくれました。

そういえばメキシコ食を紹介してなかったですよね。



今朝の朝食は、これ。「チューロス」です。これってスペイン原産でしょと突っ込まれそうですが、おいしさは引けを取ってません。



長いのが4本入って12ペソ(約80円)。レストランで食事しても、せいぜい500〜600円。物価は安いです。頬張りながらサーキットへの道をテクテクと歩いて行く。

ブラジルもそうですが、中南米の舗装道路って結構うねってます。



そして一般道の舗装状態が、サーキットの鋪装にも反映されるというのが僕の経験則なんですが



どうです? なんか、うねりかたがそっくりじゃないですか?



メキシコといえば、世界一の大富豪カルロス・スリムさん。一代でテルメックス・グループを築き上げ、表には出ないけれどメキシコにF1が戻ってきたのは、この人がいたからこそ。最近ほとんどご隠居様になったようで、テルメックス王国は息子のドミットたちにまかせているようです。



こちらが息子さんですが、彼と話し込んでる斜め後ろ姿、見覚えあるでしょ。



そう、ファン・パブロ・モントーヤですね〜。いまもインディで活躍中、今年インディ500でも勝ったバリバリの現役ドライバーですが、F1時代に比べると、かなり余分なお肉がついた印象です。口の悪いジャック・ビルヌーブなんか、わざわざ彼を呼び止めて「矯正下着つけたほうがいいんじゃないの?」と、ひどいことを言っておりました。



まあ、こちらの現役F1ドライバーと比べると身体の締まり具合は歴然。先週のオースティンでは、こてんぱんにやられて相当落ち込んでた二コですが、メキシコでは木曜からリラックスした雰囲気。そして予選で見事にリベンジを果たしました。タイトル争いは決着がついたけれど、ぜひ来季につながる走りを見せてもらいたいですね。



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