ルーキーのオスカー・ピアストリをチームメイトに迎え、マクラーレンF1を率いる存在となったランド・ノリスは、チームリーダーとして「より大きな責任を負う」覚悟ができていると語った。
ノリスは2019年のF1デビュー以来、カルロス・サインツとダニエル・リカルドという、F1で自身より長いキャリアを持つドライバーと過ごしてきた。しかし、2023年シーズンはルーキーのピアストリをチームメイトに迎えることになり、チームにおける彼の立場は大きく変化する。ノリスは5年目にして初めて、名実ともにマクラーレンのチームリーダーとしての働きが期待されることになった。