グランプリ天国クラシック Vol.2 1996-1998
シューマッハー復活! で、あの頃のF1をどうぞ。
「F1速報」にて好評連載中の4コマまんが「グランプリ天国」。現在では入手困難となっている1996~1998年シーズン作品を収録した「グランプリ天国クラシックVol.2」が、いよいよ登場です。
シューマッハー様や原型をとどめていないフレンツェンやアーバイン、その他グラ天オリジナルキャラのドライバーたちが大集合。
なつかしのキャラが登場する恒例かきおろし付き1999~2000年シーズンの単行本未収録作品も入った充実の320ページです。

●1996年シーズン
セナ様なきあと、F1界の新たな帝王となったミハエル様。2年連続タイトルをひっさげて、フェラーリに移籍しちゃったから、さあ大変。アゴの角度も絶好調なシューマッハーは、長い長い低迷を続ける真っ赤な跳ね馬を救えるのか救えないのか。いきなりガツンとやってくれそうな雰囲気をただよわせつつも、やっぱり最強マシンはウイリアムズ。千載一遇のチャンス、なにかと地味なヒルが、派手めの2世ドライバー、ジャック・ビルヌーブにビビりつつも悲願のチャンピオンに輝いたのだった。
●1997年シーズン
チャンピオンになるとチームを追い出されるというウイリアムズの法則から逃れられるわけもなく、ヒルは移籍。まさかのカーナンバー1をつけたアロウズが誕生した。プロストはチームオーナーとなり、ルーキー中野信治の監督に。片山右京は今季限りでの引退を決め、ナカジマが目に入れても痛くない秘蔵っ子の高木虎之介がティレルでテストドライバーを務めたりとニッポン代表も世代交代の予感。チャンピオン争いはジャックとミハエル様の一騎打ちで、それはもう大変な事件が起きたのだった。
●1998年シリーズ
さてさてウイリアムズでチャンピオンになったジャックはヒルとは違い、そのままチームに残ったものの、ルノーがアレしてマシンの色が変わったのがダメだったのか、むくむくと暗雲が―。となれば、いよいよミハエル様がフェラーリに王座をもらたすかと思いきや、めざましいスピードで復活したマクラーレンが行く手に立ちふさがったのである。メイド・イン・ジャパンのブリヂストンタイヤもハッキネンの快走に、ひと役買っちゃったりなんかしちゃったりして。デビクルだって時々、大活躍。
●1999&2000年シリーズ
こちらは「グランプリ天国 LAP1」に収録されていないものをギュギュッと厳選してお届けする、おまけにしては盛りだくさんすぎるコーナー。ハッキネンがしくしく泣いて連覇して、ミハエル様が骨折して復活した1999年。鬼のいぬ間にギャースなアーバインやクエーなフレンツェンが主役になる一幕も。ヒルさんは、やる気がなくなってサヨウナラ……。そして2000年はシューマッハー&フェラーリが、ついにダブルタイトルを獲得。ミレニアムF1は真っ赤に染まったのであった。グラ天も祝10周年!
