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F1ドライバーのサラリー額調査結果:ライコネンが約41億円でダントツの首位

2009.10.29

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©Ferrari

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 アラビアン・ビジネスが、2009年のF1ドライバーたちのサラリーを調査し、これを明らかにした。これによると、フェラーリのキミ・ライコネンが他のドライバーたちに大差をつけてトップであり、2位のルイス・ハミルトンの2.5倍の高額サラリーを得ていることになる。

 F1ジャーナリストであるトム・ルビソンの調査に基づき、アラビアン・ビジネスは現役F1ドライバーの今年のサラリーの推定額を公表した。
 これによると、最高額はライコネン(フェラーリ)の4,500万ドル(約41億円)、2位はハミルトン(マクラーレン)の1,800万ドル、3位はフェルナンド・アロンソ(ルノー)の1,500万ドルと、トップ3にワールドチャンピオン経験者が並んでいるが、ライコネンが、ハミルトンに2,700万ドル、アロンソに3,000万ドル、チームメイトのフェリペ・マッサには3,700万ドルもの大差をつけて圧倒的に高額のサラリーを受け取っている。この数字を見ると、マクラーレンとトヨタが、今季末でフェラーリを離れるライコネンの獲得を狙いながらも、ライコネン側の要求額をのめずにいるのも頷ける。

 一方で新チャンピオンとなったジェンソン・バトン(ブラウン)は、昨冬チーム存続のためにサラリーカットを受け入れたために、500万ドルにとどまっている。チームメイトのルーベンス・バリチェロにいたっては、100万ドルと、ルーキーのセバスチャン・ブエミ(トロロッソ)を下まわる金額となっている。現在バトンは来季残留のためにブラウンGPと交渉を行っているが、チーム側はバトンの要求額を受け入れず、交渉が難航していると言われている。

 ルビソンによれば、表の数値は基本給の額であり、スポンサー等、他の収入を含んでおらず、それらが加われば、基本給の3倍の額になる場合もあるという。中嶋一貴(ウイリアムズ)、ロメイン・グロージャン(ルノー)、エイドリアン・スーティル(フォース・インディア)、ビタントニオ・リウッツィ(フォース・インディア)の4人は基本給はゼロと記されている。


2009年F1ドライバーのサラリー推定額

順位ドライバー基本サラリー額
1キミ・ライコネン4,500万ドル
2ルイス・ハミルトン1,800万ドル
3フェルナンド・アロンソ1,500万ドル
4ニコ・ロズベルグ850万ドル
5フェリペ・マッサ800万ドル
6ヤルノ・トゥルーリ650万ドル
7セバスチャン・ベッテル600万ドル
8マーク・ウエーバー550万ドル
9ジェンソン・バトン500万ドル
10ロバート・クビカ450万ドル
11ヘイキ・コバライネン350万ドル
12ニック・ハイドフェルド280万ドル
13ティモ・グロック200万ドル
14ジャンカルロ・フィジケラ150万ドル
15セバスチャン・ブエミ150万ドル
16ルーベンス・バリチェロ100万ドル
17ハイミ・アルグエルスアリ50万ドル
ビタントニオ・リウッツィ
エイドリアン・スーティル
ロメイン・グロージャン
中嶋一貴

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