レースを愛してやまないファンの方々へ
autosport web Premiumが登場。

詳細を見る

F1ニュース

投稿日: 2015.10.10 00:00
更新日: 2018.02.17 10:53

「サインツJr.は意識があり会話もしていた」とFIA


 フリー走行のクラッシュで病院へ搬送されたカルロス・サインツJr.は意識があり、会話もしていたことが明らかになった。

「ドライバーは意識がある。彼は大丈夫です」と、FIAのスポークスマンは語っている。
「特定の衝撃がありましたが、彼は救出されました。彼は大丈夫です」

「医師とも会話をしていたので、我々としては彼が問題ないと思っています」
「意識と会話があり、さらに自分でヘルメットを脱ごうとさえしていました。これは非常にいいニュースですし、医師と会話していたことは最も重要です」

 トロロッソのチームプリンシパルであるフランツ・トストは、サインツJr.の予選出走に否定的な考えを示している。
「それを言うのは難しい」とトスト。
「最初に、彼がどんな状態にあるのかを確かめなければならない」
「だが、リスクは冒したくはないので、予選に出ることはほとんど想定していない」

Todo ok! Nada por lo que preocuparse! Ya pensando en cómo convencer a los médicos para que me dejen correr mañana! pic.twitter.com/8EihihWSnu

— Carlos Sainz (@carlosainz) 2015, 10月 10

A smile from Carlos Sainz from the hospital bed. http://t.co/Efo3AJ8mEn #SkyF1 pic.twitter.com/AvkgbUnoNf

— Sky Sports F1 (@SkySportsF1) 2015, 10月 10


関連のニュース