投稿日: 2014.04.24 00:00
更新日: 2018.02.16 23:23
更新日: 2018.02.16 23:23
「ロータスはルノー勢2番手、マクラーレンより上」
(オートスポーツweb )
ロマン・グロージャンは、ロータスは向上し、ルノーのパワーユニットユーザーの中で2番目の速さを持つチームであると自信を見せた。
ロータスはシーズン前テストからトラブル続きで満足に走行できず、開幕戦ではグロージャンもパストール・マルドナドもリタイアに終わった。しかしその後、ロータスはパフォーマンスを向上させつつあり、中国GPではグロージャンはギヤボックストラブルでリタイアするまでは入賞圏内を走行していた。
グロージャンは中国GPでロータスE22に進歩が見られたとして、これまで後塵を拝してきたトロロッソを抜き、ルノーユーザーではレッドブルに次ぐ2番手の位置に浮上したと述べた。
「1ポイント取れそうだった。結局ギヤボックストラブルが起きたけれど」とグロージャン。
「でも週末全体を見れば、90パーセントの要素がポジティブだった」
「ルノーはいい仕事をしたし、ロータスもいい仕事をした。大改革が行われたわけじゃない。正しい方向に小さく前進しただけだ」
「僕らは(中国では)ルノーユーザーでは2番目の位置にいた。マクラーレンやトロロッソより上だったし、フォース・インディアとも戦った。ポジティブな週末だったよ」
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この記事は国内独占契約により英 AUTOSPORT.com 提供の情報をもとに作成しています