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クルマニュース

投稿日: 2015.03.03 00:00
更新日: 2018.02.17 06:21

アヴェンダドール・スーパーヴェローチェ初披露


Press Release

アヴェンタドール LP 750-4 スーパーヴェローチェ
ランボルギーニのスーパースポーツカーにおける本質を最もピュアな形で実現

・パワーアップ: 8,400rpmで750hpを誇る改良されたV型12気筒自然吸気エンジン
・軽量化:軽量工学に基づきカーボンファイバーを多用し、通常のクーペと比べ50kgを削減
・パフォーマンスおよびドライビング・ダイナミクスにおいてより高い新次元を開拓:
・空力学的バランスを最適化し、運転性能を改善
・磁性流動体ダンパー付プッシュロッド式サスペンション、ランボルギーニ・ダイナミック・ステアリングを導入し、完璧なコントロール性を実現
・0-100km/h加速2.8秒、トップスピードは350km/h以上
・ランボルギーニ史上最速かつ最もエモーショナルなモデルが誕生

【2015年3月2日 サンタアガタ・ボロネーゼ/ジュネーブ発】
 アウトモビリ・ランボルギーニは、新モデル「ランボルギーニ アヴェンタドールLP 750-4 スーパーヴェローチェ」”Lamborghini Aventador LP 750-4 Superveloce”(以下、アヴェンタドール・スーパーヴェローチェ)をジュネーヴ・モーターショー2015で初披露いたしました。

 さらなるパワーアップと軽量化を図り、より高度な空力学と革新的技術を駆使して開発されたアヴェンタドール・スーパーヴェローチェは、ランボルギーニのスーパースポーツカーが代々受け継ぐDNA、優れた力学、そして抜群のドライビング精度といったランボルギーニの本質を、最もピュアな形で体現するモデルです。

 重量削減と革新的技術の導入を同時に実現した結果、ランボルギーニ史上、最もスポーツ性を追求し、最速かつエモーショナルなモデルが誕生しました。また、カーボンファイバーを多用するなど、軽量工学にもとづいて従来のクーペタイプよりも50kgの重量削減に成功しています。

 V型12気筒自然吸気エンジンの馬力が552kW/750hpにまでアップしたことで、パワーウェィトレシオ2.03kg/hpを実現。アヴェンタドール・スーパーヴェローチェの0-100km/h加速は2.8秒、トップスピードは350km/hを超えます。


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