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スーパーフォーミュラニュース

投稿日: 2013.11.25 00:00
更新日: 2018.02.16 20:24

デュバル「来年は2度目のチャンピオンを狙いたい」


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KYGNUS SUNOCO Team LeMans
JAF Grand Prix SUPER GT & SUPER FORMULA
FUJI SPRINT CUP 2013
#8 Team KYGNUS SUNOCO
レースレポート(速報)

開催日
予選:2013年11月23日(土)
決勝:2013年11月24日(日)
サーキット:富士スピードウェイ(1周4.563km)
決勝周回数:22周(100.386km)
ドライバー:ロイック・デュバル
順位 予選:2位 / 決勝:2位

■ロイック今年最後のレースを2位表彰台で締め括る!
2013年最後のレースであり又、現行のSF13車両で争われるレースもこれが最後となる
JAF Grand Prix FUJI SPRINT CUP。菅生優勝から2ヶ月、ロイック選手にとって久し振りのSUPER FORMULAレース。第3戦富士ではポール・ポジションを取っているだけに、今回は優勝に期待が懸かった。

予選(天気:晴れ/ コース:ドライ)
 予選はシリーズ戦にはない25分間のタイムトライアル方式、タイヤは2セット使用可能という方法で11時55分から開始された。

 ロイック選手はニュータイヤでコースイン。1分23秒492のタイムを出したところでピットイン。セッティングの微調整とニュータイヤへの交換を行い、残り6分となったところでコースイン、アタックを開始する。計測3周目に1分22秒810のタイムを出しこの時点で1位となりこのままポール・ポジション獲得かと思われたが、終了間際に39号車が0.092秒縮めるタイムを出しロイック選手は2位となる。

 予選ではこの日のコースコンディションから、15台がこれまでのコースレコードを上回り又、1秒以内に14台が入る僅差の争いであった。1位39号車、3位38号車