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クルマニュース

投稿日: 2014.01.20 00:00
更新日: 2018.02.16 21:13

トヨタ、FMCの『ヴォクシー』、『ノア』を発売


TOYOTA、ヴォクシー、ノアをフルモデルチェンジ
―クラス*1初*2の本格ハイブリッドシステムの搭載により、JC08モード走行燃費23.8km/L*3を達成―

 TOYOTAは、ヴォクシーならびにノアをフルモデルチェンジし、ヴォクシーは全国のネッツ店、ノアは全国のトヨタカローラ店を通じて、1月20日に発売*4した。

 新型ヴォクシーならびにノアは、家族の夢を丸ごと載せる広々とした室内空間を実現し、Fun(快適性)、Utility(使用性)、Nenpi(燃費)を高次元で融合する「Spacious FUN Box」をキーワードに開発した、次世代のスペースミニバンである。

 具体的には、5ナンバーサイズの限定された外形寸法の中で、「EMOTIONAL BOX」をデザインコンセプトに、個性豊かな表情と魅惑的な印象を備えた力強いハコ(箱)を追求したデザインとし、個性的なフロントマスクにより、ヴォクシーは“毒気"のあるカッコよさを、ノアはミニバンの王道をいく“堂々感"を表現。新開発の低床フラットフロアによる革新のパッケージを採用することで、クラス*1トップレベルの広々空間やノンステップによる子供・高齢者にも優しい乗降性、使い勝手の良い荷室を実現。

 環境性能では、クラス初の本格ハイブリッドシステム(リダクション機構付のTHS II*5)の搭載により、このクラス*1では圧倒的な低燃費(JC08モード走行燃費23.8km/L*3)と航続距離を実現。ガソリン車でもクラス*1トップレベルの変速比幅を実現した新開発Super CVT-iやアイドリングストップ機能などの採用で、このクラスのガソリン車トップ*2の低燃費(アイドリングストップ機能付2WD車:JC08モード走行燃費16.0km/L*3)を達成。

 さらに、7人乗り仕様車のセカンドシートに、横スライド機構とワンタッチスペースアップサードシートの組み合わせで超ロングスライド(スライド量810mm)を実現したクラス初*2のキャプテンシートを始め、駐車枠を自動認識して駐車支援するインテリジェントパーキングアシスト(イージーセット機能付)、バックカメラの視野角を約180度まで拡大した広角カラーバックガイドモニター、ワンタッチスイッチ付パワースライドドア(デュアルイージークローザー付)、おくだけ充電*6など魅力的な快適装備を積極的に採用。


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