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F1ニュース

投稿日: 2014.11.01 00:00
更新日: 2018.02.17 03:54

バトン「オプションタイヤでのペースが足りない」:マクラーレン金曜コメント


 2014年F1アメリカGPの金曜プラクティスで、マクラーレンのジェンソン・バトンは3位/9位、ケビン・マグヌッセンは5位/8位だった。

■マクラーレン・メルセデス
ジェンソン・バトン フリー走行1=3位/2=9位
 僕らのマシンは風が強いとうまくいかないときがあるんだ。今日の僕の場合もそうだった。強い風の中では正確なドライビングをするのがかなり難しくなる。一番影響が大きいのはセクター3の序盤のような低速コーナーだ。今日の午後は本当に風が強かった。

 オプションタイヤでペースがよくないけれど、その問題は解決できる。ドライバーによって、ソフトタイヤに換えた時にマシンバランスに簡単に合う場合もあれば、そうでない場合もある。今日の午後、僕らの場合はうまく合わなかった。でも対策し、明日はうまく機能させることができるだろう。

 今日のバーチャル・セーフティカーのテストには、ポジティブな部分もネガティブな部分もあった。このアイデアはいいと思うけれど、デルタに従って正確に走るためにずっとステアリングホイールを見ていなければならない。

 ギヤボックス交換によってグリッド降格ペナルティを受けるので難しい週末になる。ここはオーバーテイクをしやすいコースではないけれどベストを尽くすよ。