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スーパーGTニュース

投稿日: 2014.08.20 00:00
更新日: 2018.02.23 15:46

ファーフス「日本のファンとの再会が楽しみ!」


 8月30日〜31日に、鈴鹿サーキットで開催されるスーパーGT第6戦インターナショナル鈴鹿1000km。多くの注目の第3ドライバーが登録されているが、その中でも最も注目の存在と言える現役DTMドライバーのアウグスト・ファーフスに、スーパーGTへの意気込みを聞いた。

 真夏の祭典と言えるスーパーGT第6戦鈴鹿は、そのレース距離から第3ドライバーの登録が可能だが、GT300クラスのBMW Sports Trophy Team Studieで荒聖治、ヨルグ・ミューラーとトリオを組むことになったのがファーフス。DTMのトップドライバーのひとりでもあり、BMWのワークスドライバーの中でもトップのひとりである。

 そんなファーフスにとっては、WTCC世界ツーリングカー選手権に参戦していた時に岡山で戦って以来の日本でのレース。スーパーGTへの参戦はもちろん初めてだ。8月31日に迫ったレースを前に、スーパーGTのこと、日本のこと、そしてレースへの意気込みを聞いた。