投稿日: 2014.12.18 00:00
更新日: 2018.02.23 16:11
更新日: 2018.02.23 16:11
フォーミュラE、来季6〜8の新メーカーが参入へ
(オートスポーツweb )
今年から新たにスタートしたフォーミュラE。同シリーズの創設者であるアレハンドロ・アガグは、2シーズン目に6〜8の新メーカーが参入すると予想しており、それを受け入れる準備ができていると語った。
開催初年度のフォーミュラEのマシンは、マクラーレン製のパワートレイン、ウイリアムズ製のバッテリー、そしてテクニカルパートナーとしてルノーが関わっている。しかし2シーズン目には技術面での競争を促すため、より門戸を開いたレースにすることが計画されている。
「将来のフォーミュラEに参戦する意思のあるメーカーからの申請を、FIAが受け付けた」
そう語るのが、フォーミュラEの創設者であるアレハンドロ・アガグだ。
「申請書の提出は10月31日に終わり、12の申請が提出されたんだ。申請したのは自動車メーカーや、その他のテクノロジーを持つ会社。例えばバッテリーを製造できる会社だったり電気モーター、または全てのパワートレインを作れるような企業だね。そして、我々は来週、どのメーカーが受理されたのか、知ることになるだろう。選ばれるのは、6〜8つのメーカーになるだろう」
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この記事は国内独占契約により英 AUTOSPORT.com 提供の情報をもとに作成しています