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スーパーフォーミュラニュース

投稿日: 2014.07.12 00:00
更新日: 2018.02.17 01:26

ホンダ佐伯責任者「明日は少し攻めた使い方をする」


July 12 2014, QUALIFIYING
Japanese Championship SUPER FORMULA Series Round 3

日本
富士スピードウェイ

Q3に進出した#1 山本尚貴選手が7番グリッドを獲得
#40 野尻智紀選手は10番グリッド
#2 中山友貴選手は12番グリッドから明日の決勝に挑む

2014年7月12日(土)・予選
会場:富士スピードウェイ(4.563km)
天候:曇り 気温:26℃(14:40時点)
路面温度:33℃(14:40時点)
コースコンディション:ドライ

 7月12日(土)、静岡県・富士スピードウェイにおいて、2014年全日本選手権スーパーフォーミュラ シリーズ第3戦の公式予選が開催されました。

 本年より車両規則が一新されたスーパーフォーミュラの第3戦は、前回と同じ富士スピードウェイが舞台となります。ただし、レース1は25周/114.075km、レース2は35周/159.705kmの2レース制で行われた第2戦に対し、今回は55周/250.965kmの1レース制で開催されることが最大の違いとなります。

 決勝レースの大きな見どころの1つであるピットストップは、今回は規則による義務付けこそありませんが、たとえ満タンでスタートしても給油なしで250kmを走りきるのは極めて困難なのが実情です。従って、各チームともレース中に少なくとも1回のピットストップを行う見通しですが、これをどのタイミングで行うかが勝敗を分ける1つのポイントになると考えられます。

 予選は今回も3段階のノックアウト方式で行われます。全19台が出走するQ1の上位14台がQ2に進出し、Q2の上位8台がQ3に進出します。決勝レースのスターティンググリッドは、1~8番手はQ3の結果、9~14番手はQ2の結果、そして15~19番手はQ1の結果に基づいて決めます。