投稿日: 2016.02.18 00:00
更新日: 2018.02.23 17:24
更新日: 2018.02.23 17:24
メルセデス、DTM参戦体制を発表。オコンはART
(オートスポーツweb)
DTMドイツツーリングカー選手権に参戦しているメルセデスベンツ/AMGは18日、シリーズに参戦する8人のドライバーと所属チームを発表した。ルノーF1チームでリザーブを務めるエステバン・オコンが初のフル参戦を果たすほか、チーム間でラインアップのシャッフルが行われている。
昨年、HWAから参戦していたパスカル・ウェーレインがシリーズ史上最年少でのチャンピオンを獲得したメルセデス陣営。今年は、新型AMG C63クーペをベースとした新たなAMG C63 DTMでシリーズに参戦。参戦台数は変わらず8台となり、主力チームのHWAから4台、ミュッケ・モータースポーツとARTグランプリからそれぞれ2台ずつの車両が投入される。
今季のドライバーに関しては、オコンの加入を始め、今年はマノーからF1に参戦するウェーレインを除く7名のドライバーが残留することが明かされており、今回は各ドライバーの所属チームが明らかになった。
まずHWAでは、ポール・ディ・レスタ、ロバート・ウィケンスのふたりが残留となり、昨年はともにミュッケから参戦していたマキシミリアン・ゴッツ、そしてダニエル・ジュンカデラのふたりが新たに加入した。
Driver | Team |
---|---|
ゲイリー・パフェット | ARTグランプリ |
エステバン・オコン | ARTグランプリ |
ダニエル・ジュンカデラ | HWA AG |
ロバート・ウィケンス | HWA AG |
ポール・ディ・レスタ | HWA AG |
マキシミリアン・ゴッツ | HWA AG |
ルーカス・アウワー | ミュッケ・モータースポーツ |
クリスチャン・ビエトリス | ミュッケ・モータースポーツ |
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