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クルマニュース

投稿日: 2014.10.02 00:00
更新日: 2018.02.17 03:14

ランボルギーニ初のPHEV『アステリオンLPI 910-4』発表


Press Release

Lamborghini Asterion LPI 910-4
パリ・モーターショー2014でそのヴェールを脱ぐ
機動性の新次元を切り開く、ランボルギーニ初のプラグインハイブリッドテクノロジーのデモンストレーター

・最初のプラグインハイブリッド(PHEV)テクノロジーのデモンストレーターとして、高出力ながら日常のドライブバビリティ・快適性を実現した新しいランボルギーニ・エクスペリエンスを提供
・ハイブリッドシステムによる出力:5.2リットルV型10気筒自然吸気エンジンと3基の 電気モーターを組み合わせることで、669 kW/910 hpの合計出力を実現 0-100 km加速はわずか3秒
・CO2排出量は98 g/km、電動モードでの走行距離は50 km
・革新的なカーボンファイバー製モノコック、官能的な形で新しくデザインされたボディ。 新境地を切り開く技術を搭載した構造でありながら、ランボルギーニの伝統をあますところなく表現

【2014年10月1日 パリ発】
 アウトモビリ・ランボルギーニは、初のプラグインハイブリッド(PHEV)テクノロジーのデモンストレーターとして、「ランボルギーニ・アステリオンLPI 910-4」”Lamborghini Asterion LPI 910-4”(以下、アステリオン)をパリ・モーターショー2014で発表します。

 アステリオンは、ランボルギーニの目的に沿ってデザインされたプラグインハイブリッドパワー トレインを搭載したコンセプトカーです。最新の技術を駆使してCO2排出量を大幅に削減し、 スムースかつ優れた反応を示すドライブ性能と、電動モードのみで50 kmという他に類を見ない走行距離も含めた高出力を併せ持つ、ランボルギーニならではの走行感を保証しています。

 ランボルギーニが完全に自社設計・自社開発を行ったアステリオンは、当社が現在提供する製品ラインにも見られるデザインと、最新のエンジニアリングの専門知識を採用しています。これに革新的なハイブリッド技術を加え、自動車の技術的特性を一貫して保持しながらも、官能的で期待を超えたデザインを実現しました。