投稿日: 2014.04.13 00:00
更新日: 2018.02.16 23:05
更新日: 2018.02.16 23:05
中嶋大祐「進んでいる方向は間違っていない」
(NAKAJIMA RACING プレスリリース)
NAKAJIMA RACING
2014 全日本選手権スーパーフォーミュラ 第1戦鈴鹿サーキット
レースレポート
4月13日(日)天気:曇り
◇新型マシン「SF14」での初予選を小暮16番手、大祐18番手と不本意な結果で終えたNAKAJIMA RACING。15時からの決勝レースに向けて、気持ちを切り替え、フリー走行でタイヤ交換練習を含めた最終確認作業を行ない、いざ決勝に臨む。
決勝レースは15時ちょうどにクリーンなスタートが切られたが、小暮は出遅れることになってしまい、18番手に。一方、大祐は16番手に順位を上げて、オープニングラップを終える。ところが、5周目に大祐がマシントラブルで緊急ピットイン。メカニックたちが懸命の修復にあたり、20周目になんとかコースに復帰する。一方、小暮は16番手を淡々と走り続ける展開になりつつも、懸命の走りで前のマシンを追いかけ、12周目にピット作業を行ない、コースに復帰。12番手まで順位を上げて周回を重ねていたが、25周目にエンジントラプルが発生して、無念のリタイアを喫することとなってしまう。大祐は周回遅れながらも諦めない走りを見せ、最後まで走り切った。
◇観客動員数
4月12日(土)予選23,000人
4月13日(日)決勝28,000人
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