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スーパーGTニュース

投稿日: 2015.08.29 00:00
更新日: 2018.02.17 09:59

加藤「チームの皆の力が結果に繋がって良かった」


 2015年スーパーGT第5戦鈴鹿の予選で、GT300クラスのポールポジションを獲得した、シンティアム・アップル・ロータスの高橋一穂と加藤寛規、濱口弘が、今回の予選を振り返った。

●高橋一穂(シンティアム・アップル・ロータス):GT300予選ポールポジション
「昨日から、朝の練習走行でボクと濱口選手のタイムを見て、Q1の出走を決めようと話していました。Q1を加藤選手が走るというのもありますが、(公式練習で)タイムが良かった方がニュータイヤでも練習してみてQ1を走る作戦でした。朝の走行では、コンマ5秒くらい濱口選手の方が速くて、ニュータイヤで走っても2分フラットくらいだったので、これならQ1も突破できるだろうと、濱口選手がQ1を走ることに決まりました。結果、乗らなかったことが最大の勝因でしょうか……(笑)。これまでもQ1を突破していれば、ポールポジションが獲れたかもしれないというのはタイとかであったので、申し訳ないという気持ちもありました。明日は結果重視で行きたいと思っています。」


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