投稿日: 2013.12.21 00:00
更新日: 2018.02.16 20:49
更新日: 2018.02.16 20:49
台湾アジアオールスター:平中SLSがポール獲得
(オートスポーツweb)
21日から、台湾の大鵬湾国際サーキット(ペンベイ・サーキット)で開催されている、台湾最大のレース『TSFアジアオールスターチャレンジ』。GT3車両、ポルシェ、フェラーリ、アウディのワンメイク車両で争われているGTマスターカップでは、平中克幸が駆るGAINER DIXCEL SLSがポールポジションを獲得した。
このアジアオールスターチャレンジは、台湾のペンベイ・サーキットで行われているレースで、GT3/ワンメイク車のGTマスターには、多くの日本人ドライバーが地元台湾のジェントルマンドライバーたちと組んで参加。また、スーパー耐久車両も出場するSTカップなど、二輪も含めて4つのレースが行われている。
21日に行われたGTマスターカップの予選は、AドライバーとBドライバーに分かれて予選が行われた。Aドライバー予選では、平中が駆るGAINER DIXCEL SLSが、スーパーGTトップコンテンダーの実力をまざまざと見せつけ1分38秒745と、2番手以下に2秒の差をつけ地元オーガナイザーも驚くベストタイムをマーク。「あまり持ち込んでいるタイヤも多くなかったので」と3周でアタックを終える余裕もみせた。