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投稿日: 2014.11.28 00:00
更新日: 2018.02.23 16:07

松下信治「日本のタイヤとピレリは大幅に違う」


 27日からアブダビのヤス・マリーナでスタートしたGP2合同テストに、ARTグランプリから参加している2014年全日本F3チャンピオンの松下信治。昼のセッションで32周を走り込んだ松下に、走行後の感想を聞いた。

 1993年生まれの松下は、全日本カートを経て2011年に鈴鹿サーキット・レーシングスクール・フォーミュラ(SRS-F)を首席で卒業。12年にフォーミュラチャレンジ・ジャパン(FCJ)のチャンピオンを獲得し、13年から全日本F3に参戦していた。

 若手育成プログラムであるホンダ・フォーミュラ・ドリーム・プロジェクト(HFDP)に参加し、今季は全日本F3で高星明誠(B-MAX NDDP F312)、山下健太(PETRONAS TOM'S F314)と激しいチャンピオン争いを展開。見事チャンピオンを獲得し、今回GP2のアブダビテストにトップチームのひとつであるARTグランプリから参加した。

 GP2に1年間参戦した伊沢拓也のアドバイスを受けながら走行した松下は、テスト1日目昼の走行で32周を走行。1分52秒304でタイムとしては最後尾となったが、夜に走行する2日目に向けさまざまなことを学んだ様子だ。走行後の松下に、感想を聞いた。


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