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インフォメーションニュース

投稿日: 2015.10.06 00:00
更新日: 2018.02.17 10:47

障がいがあってもレースに出たい。HDRS開講


 11月25日に千葉県 袖ケ浦フォレストレースウェイにて「HDRS(Hand Drive Racing School)」による、障がい者レースライセンス取得を最終目的とする日本初のレーシングスクールが開催される。

 このレーシングスクールは、HDRSの校長を務める青木拓磨や本山哲、土屋武士、三橋淳、生方潤一といった豪華レーシングドライバーを講師に迎え、学んで、走るをコンセプトとした走行プログラム。障がいの程度にもよるが、運転スキルによるカリキュラム構成で初級者から上級者までどなたでも楽しめるものになっている。もちろん健常の方でも参加できるスクールだ。興味のある方は、是非ホームページを確認してほしい。

【開催概要】
日時:2015年11月25日(水)
場所:千葉県 袖ケ浦フォレストレースウェイ
主催:一般社団法人国際スポーツアビリティ協会
共催:SCCN 袖ケ浦フォレストレースウェイ
特別協賛:横浜ゴム株式会社
参加資格:イベント当日、日本国内で有効な運転免許証を所有されている方(当日、運転免許証の確認をさせていただきます)
       20歳未満の方の参加には、親権者の承諾が必要です。
参加料金:18,500円(税別、簡易保険)
   ペア 35,000円(税別、簡易保険 2名分)
手動運転装置(グイドシンプレックス&アクティブクラッチ)装置のレース車両のレンタルも用意

申込み、問い合わせは以下まで
一般社団法人国際スポーツアビリティ協会
Tel:03-3400-8305
http://hrs.base.ec/


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