更新日: 2018.02.17 04:35
CG誌でゴールドスターDCの連載第2回を掲載へ
1962年に創刊され、日本を代表する自動車専門誌として愛されているCAR GRAPHIC誌で特別企画としてスタートした、『ゴールドスター・ドライバーズクラブ』の連載。12月1日発売号に掲載される第2回目でも、日本のモータースポーツ史を彩る名ドライバーたちが登場する。
『ゴールドスター・ドライバーズクラブ』は、野球の名球会のように日本のモータースポーツ界で輝かしい栄光と誇りをもつレーシングドライバーを選定して讃え、会員同士交流、モータースポーツの歴史を残し、モータースポーツのさらなる発展と社会貢献の活動の母体となるべく2013年に誕生した組織だ。
そんなゴールドスター・ドライバーズクラブのメンバーが、CAR GRAPHIC誌に毎号登場するのがこの連載。日本のモータースポーツシーンを彩った往年の名ドライバーたちが、当時を振り返り、さまざまなエピソードや思い出を語る──という注目の連載だ。
記念すべき第1回には星野一義、松本恵二のふたりが登場したが、12月1日号に掲載される第2回目は、1960年代からトヨタのモータースポーツ活動を牽引してきた高橋利昭、そして今季40周年を迎えた名門トムスを設立した大岩湛矣、舘信秀というふたり、今もダカールラリーに挑戦を続ける菅原義正という4人が登場する。
企画内では、当時のトヨタドライバーの上下関係や菅原のミニやホンダ1300で活躍したレーシングドライバー時代、今年40年を迎えたトムス創立の秘話など、自らの現役時代を赤裸々に語っているという。
CG誌ならではとも言えるこの特別企画。発売日が待ち遠しいところだ。
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