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投稿日: 2015.04.23 00:00
更新日: 2018.02.17 07:35

D1GP第1戦お台場、川畑真人が初の総合優勝


PRESS INFORMATION
TOKYO DRIFT

2015年グランツーリスモD1グランプリシリーズ第1戦
「2015 TOKYO DRIFT in ODAIBA」
川畑真人(Team TOYO TIRES DRIFT TRUST RACING)が追走初優勝!
平島 明(TKL with D-MAX)が単走初優勝!

 株式会社サンプロス(代表取締役社長:鈴木賢志、所在地:東京都新宿区)は、ドリフト競技の最高峰、2015年D1グランプリシリーズ(全6戦)「2015年グランツーリスモD1グランプリシリーズ第1戦」「2015 TOKYO DRIFT in ODAIBA」を4月18日(土)、19日(日)に、東京都お台場特設会場(東京都江東区青海1-1-49 お台場NOP地区)にて開催致しました。

 今年、15年目を迎え注目を集める初戦は、8年連続となるお台場で開催され、4月18日(土)「2015年グランツーリスモD1グランプリシリーズ第1戦」に5,693人、翌19日(日)のエキジビションマッチ「2015年D1グランプリワールドチャンピオンズ」には6,521人、合計12,214人の観客動員を記録し、大きな盛り上のなか開催致しました。

「2015年グランツーリスモD1グランプリシリーズ第1戦」
■単走優勝は平島 明! 総合優勝は川畑 真人! ともに初優勝!

 18日(土)に行われたシリーズ第1戦、午前中に行われた単走決勝では、高い車速からキレのいい振り出し、そしてそこから1コーナー、2コーナーへと高い車速を持続するドリフトで99.52点をマークした平島 明(TKL with D-MAX)が、逃げ切って初の単走優勝を果たしました。

 午後に行われた追走決勝では、川畑 真人(Team TOYO TIRES DRIFT TRUST RACING)と藤野 秀之(WISTERIA)の対戦となり、1本目は川畑が先行、藤野は1コーナーで川畑をとらえるが、川畑がハーフスピンしかけたのを見て回避しようとしてスピン。しかし川畑はパワーと切れ角にものをいわせてそのまままわり、川畑に大きくアドバンテージがつきました。2本目は川畑が進入から接近ドリフトを見せたものの、審判席前で藤野をプッシュしてしまうが、そこまでの走りでポイントを稼いでいた川畑が、アドバンテージの差での総合優勝となりました。

「2015年グランツーリスモD1グランプリシリーズ第1戦」は、平島 明の単走優勝、川畑 真人の総合優勝と、ともに初となるかたちで幕を閉じました。

■2015年D1グランプリエキジビションマッチ「ULTIMATE 24」は、齋藤 太吾(SUNOCO FAT FIVE RACING)が全員を圧倒して勝利!

 翌19日(日)に行われた、D1グランプリエキシビションマッチ「ULTIMATE 24」では、追走ファイナルステージ・ベスト8の4対戦は、すべて前日か当日にいちど行われたカードという奇妙な組み合わせで行なわれ、決勝は、内海 彰乃(RC926 with TOYO TIRES)と齋藤 太吾(SUNOCO FAT FIVE RACING)の対戦で行なわれました。内海先行の1本目は齋藤が接近ドリフトを見せたのに対し、内海後追いの2本目は内海が齋藤との距離を詰められず、齋藤の勝利となりました。ファイナルステージ通して、齋藤の強さが光った戦いとなりました。


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