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スーパーGTニュース

投稿日: 2014.10.14 00:00
更新日: 2018.02.17 03:35

GAINER DIXCEL SLS、タイ戦は8位。逆転王座を狙う


ピットスタートも4ポイント獲得!
最終戦に逆転チャンピオンを狙う!

#11 GAINER DIXCEL SLS
Katsuyuki HIRANAKA / Bjorn WIRDHEIM

予選:18位 決勝:8位
入場者数/予選日:47,597人・決勝日:75,168人

10月3日(金曜日)
フリー走行 15:00~17:00
晴/ドライ/気温:34度/路面温度:54度

 SUPER-GT初の開催地タイ。チャーンインターナショナルサーキットはFIAグレード1を獲得し、こけら落としのイベントとしてSUPER-GTが開催された。タイは雨期だというのに、雨は降る気配がない。

 初開催、初レースということで、金曜日の午後からの走行枠が今回に限り2時間設定された。まだほとんどレーシングスピードで走っていないだけに、路面にラバーが載ってくるまで非常にピーキーな路面状況になっていた。

 走り出しは平中克幸から。路面がさらさらに感じ、アンダーステアがかなり酷いようだ。徐々に路面が出来てくれば、それも多少は解消されるかもしれない。15分ほど経過して、ビヨンビルドハイムと交代。やはりグリップ感が感じられないとのコメントが。その後平中、ビヨンと代わり、初日の走行は終了した。

10月4日(土曜日)
公式練習 10:00~12:00
晴/ドライ/気温:34度/路面温度:48度

 日に日に暑さを増してるように感じるサーキット。今日もオンタイムで公式練習が開始された。走り出しはビヨンから。昨日よりは路面の状況は好転し、少しアンダーステアもマシにはなってはいるものの、やはりマシンのバランスは良くない。リアの足回りを調整し、走行を重ねる。約半分の時間で平中と交代。やはりアンダーステアは残っているようで、リアスプリングを調整しコースへ。GT300クラス専有時間にNEWタイヤを履きコースへ。このセッションは6番手で走行を終えた。


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