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スーパーGTニュース

投稿日: 2014.04.18 00:00
更新日: 2018.02.16 23:13

JLOC、SGT開幕戦は86号車がポイント獲得


Press release

SUPER GT Rd.1
Okayama International Circuit
RACE REPORT

TEAM JLOC
88号車 マネパ ランボルギーニ  織戸 学/青木 孝行
86号車 クリスタルクロコ ランボルギーニ 山西 康司/細川 慎弥

公式予選
日付:2014年4月5日(土)
天候:曇り
予選結果:88号車8位、86号車14位
観客動員数:9,000人

88号車がシングルグリッド獲得、決勝に期待
 あっという間にオフシーズンも終了し、ついに岡山国際サーキットで今シーズンが開幕しました。4月とは思えない程に肌寒く小雨も落ちて来るコンディションの中、フリー走行では88号車が7位、86号車は10位でセッションを終えました。

 曇り空で肌寒いコンディションは午前中と変わらずに始まった午後の予選。86号車はフリー走行でのセッティングを煮詰め切れず各車タイムが拮抗したQ1で終わり14位に。88号車は午前中シングルグリットの好調を維持しQ1突破、Q2にて8位と決勝に期待を持たせる結果となりました。

88号車エンジニア 市川吉正コメント
予選Q1を担当するのは織戸選手、午前中のフリー走行で3月テスト時のセットをチェックしました。まずまずとの事で、少し車高を変えてアタック。例年になくタイムは拮抗、路面温度が想定より低く思った様にタイヤが温まらずグリップしませんでしたがQ2に進出する事が出来ました。
Q2は青木選手がアタック。Q1に比べて予選時間が12分と短く開始と同時にコースインしましたが、なかなかタイヤが温まりません、その様な状況でしたが何とかタイムアップ、8位となりました。


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