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スーパーフォーミュラニュース

投稿日: 2015.02.05 00:00
更新日: 2018.02.17 05:49

JRPA写真展が開幕。一貴、亀谷にアワード授与


 5日、東京・銀座のキヤノンギャラリー銀座で、日本レース写真家協会(JRPA)による写真展『日本レース写真家協会展〜Competition 2015〜』が開幕した。

 JRPAは国内唯一のモータースポーツ・フォトグラファー協会で、会員たちは日本国内のスーパーGTやスーパーフォーミュラ、二輪のMFJ全日本ロードレースはもちろん、F1やWRC、WECをはじめとしたFIAの国際選手権等で、幅広いイベントを新聞・雑誌等での報道目的を主体に、長年に渡り撮影してきた豊富な経験と実績をもつプロの会員たちの組織だ。

 そんなJRPAの会員たちが2014年に世界各国のレースで撮影してきた作品の中から、『光と影』というテーマの下、会員独自の視点で切り取った思い入れのある渾身の作品を一堂に展示するのがこの写真展。今年は東京、名古屋、大阪と3カ所で開催されるが、2月5日からキヤノンギャラリー銀座での開催が始まった。

 この日は19時から、モータースポーツに携わる関係者やメーカー関係者、ジャーナリスト等を集めて、開幕記念のパーティが会場で行われた。会員たちの作品を眺めながら14年シーズンを振り返ったりと和やかな雰囲気で進んだが、その中で会員たちがその年いちばんのフォトジェニックとして選出した『JRPAアワード』の表彰が行われた。