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スーパーGTニュース

投稿日: 2012.03.06 00:00
更新日: 2018.02.16 07:43

KONDO Racing、新カラーリングを鈴鹿でお披露目


 スーパーGT500クラスに参戦するKONDO Racingは、2012年に参戦する『D'station ADVAN GT-R』の新たなカラーリングを鈴鹿サーキット50周年ファン感謝デーで公開した。

 近藤真彦監督率いるKONDO Racingは、今季もニッサンGT-RでスーパーGT500クラスに参戦。2012年は新たにD'stationをパートナーに迎え、D'station ADVAN GT-Rという車名になった。すでにニッサンのモータースポーツ体制発表会では大きくカラーリングが変わることが明らかにされていたが、鈴鹿で行われたファン感謝デーのADVANブースで、新カラーリングを施したマシンが公開された。

 新たなカラーリングは、ホワイトをベースに明るいグリーンのラインが施され、D'stationのロゴが大きく入るもの。近年KONDO Racingはブルーを基調としたカラーリングが多かったため、グリーンは新鮮な印象だ。

 今季チームは、ヨコハマタイヤに安田裕信/ビヨン・ビルドハイムというドライバーコンビを継続。昨年同様の体制で、タイトル挑戦に挑んでいくことになる。