投稿日: 2014.08.22 00:00
更新日: 2018.02.17 02:21
更新日: 2018.02.17 02:21
SF第4戦もてぎ金曜走行は石浦首位。ホンダ勢続く
(オートスポーツweb)
全日本選手権スーパーフォーミュラ第4戦に先立つ22日、ツインリンクもてぎで専有走行が行われた。1時間+30分の走行は途中赤旗等も出る中、石浦宏明(P.MU/CERUMO・INGING)が両セッションともトップタイムをマーク。2〜4番手にはホンダエンジン勢が続いている。
今季、開幕前に行われる予定だった富士スピードウェイでの公式テストが大雪のため中止になったため、その走行時間を補う形で各開催サーキットの金曜日に開催されているスーパーフォーミュラの金曜専有走行。今回は15時から1時間、17時10分から30分の走行が行われた。
直前の全日本F3の走行で赤旗が出たこともあり、16時15分からスタートした1回目の走行。コースオープンとともにホンダエンジン搭載車が積極的にコースイン。トヨタエンジン車がつづいてコースに入っていき、ピットイン〜アウトを繰り返しながら走行を重ねていった。
今回、アンドレ・ロッテラー(PETRONAS TOM'S)がF1ベルギーGPに参戦することになったため急遽トムス36号車にはアンドレア・カルダレッリが乗り込むことになったが、前戦富士でもKYGNUS SUNOCOの8号車をドライブしていることもあり、開始から15分ほど経ってからコースイン。違和感なく走行を重ねている。
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