3月27日(水)、WRC世界ラリー選手権第3戦となる『サファリ・ラリー・ケニア』のシェイクダウンが行われ、TOYOTA GAZOO Racingワールドラリーチーム(TGR-WRT)のカッレ・ロバンペラ/ヨンネ・ハルットゥネン組(トヨタGRヤリス・ラリー1)がトップタイムをマークした。TGR-WRTのレギュラーである日本人ラリードライバーの勝田貴元(トヨタGRヤリス・ラリー1)は7番手タイムで今大会最初のセッションを終えている。
前大会の第2戦スウェーデンから6週間を経て迎えた第3戦ケニア。晴れたシェイクダウンの舞台となったのは、ナイバシャ湖付近のサービスパーク近くに位置するロルディアだ。