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ル・マン/WEC ニュース

投稿日: 2024.04.20 14:25
更新日: 2024.04.20 14:26

ロングビーチ市街地で『クラッシュしたのにポール獲得』の珍事。素早いコース復帰には“伏線”も/IMSA

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ル・マン/WEC | ロングビーチ市街地で『クラッシュしたのにポール獲得』の珍事。素早いコース復帰には“伏線”も/IMSA

 4月19日、アメリカ・カリフォルニア州のロングビーチ市街地で行われたIMSAウェザーテック・スポーツカー選手権の第3戦予選で、珍しい事態が発生した。アクション・エクスプレス・レーシングの31号車キャデラックVシリーズ.Rをドライブするピポ・デラーニは、最速ラップを記録したのちにマシンをバリアにクラッシュさせたものの、ポールポジションを獲得している。

 デラーニは、ウォールに囲まれたこのコースで1分11秒388のベストタイムを記録し、終盤にアタックしたBMWチーム RLL25号車BMW Mハイブリッド V8のニック・イエローリーをわずか0.009差で退けた。

■「赤旗を出す時間はなかったと思う」


この記事は国内独占契約により 提供の情報をもとに作成しています

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