11月28日(火)、アブダビのヤス・マリーナ・サーキットで、タイヤ&ヤングドライバーテストが行われた。トップタイムをマークしたのはエステバン・オコン(アルピーヌ)で、2番手はパト・オワード(マクラーレン)、3番手はフレデリック・ベスティ(メルセデス)だった。アルファタウリから参加した岩佐歩夢は15番手となっている。
テストは1日のみで、ピレリからは5種類のスリックタイヤが10セット(C1:1セット、C2:1セット、C3:3セット、C4:3セット、C5:2セット)と、2種類の雨用タイヤが1セットずつ供給された。若手ドライバーはスリックタイヤが8セット(C3:2セット、C4:4セット、C5:2セット)と2種類の雨用タイヤが1セットずつだ。