投稿日: 2024.07.20 11:14
トヨタのロバンペラが首位快走。好調見せる4人にラトバラ代表「いい意味で驚いている」/WRCラトビア
autosport web
7月19日(金)、WRC世界ラリー選手権第8戦『ラリー・ラトビア』のデイ2が行われ、TOYOTA GAZOO Racingワールドラリーチーム(TGR-WRT)からは4台のトヨタGRヤリス・ラリー1が出走し、カッレ・ロバンペラ/ヨンネ・ハルットゥネン組(69号車)が総合首位に立っている。セバスチャン・オジエ/ヴァンサン・ランデ組(17号車)が総合3番手、勝田貴元/アーロン・ジョンストン組(18号車)は総合4番手につけ、エルフィン・エバンス/スコット・マーティン組(33号車)は総合7番手で大会二日目を終えた。
前日に首都のリガで開幕し、その後ラリークロスサーキットが舞台となったスーパーSSでスタートしたラリー・ラトビアは、19日(金)から本格的な戦いが幕を開けた。