ウイリアムズは、F1アゼルバイジャンGP予選中、アレクサンダー・アルボンのマシンにエンジン冷却ファンを取り付けたままコースに送り出したことにより、5000ユーロ(約78万円)の罰金を科せられた。
Q3最後のアタックのためにピットから出ていったアルボンは、頭上のエアボックスにファンが取り付けられたままであることを知らされ、ピットレーン出口で停止。チームの指示により、マーシャルの力を借りずに、自分でファンを取り外し、車外に放りだした。アルボンはその後、コースを走行した後、タイムを記録することなくピットに戻った。