フェラーリ会長ルカ・ディ・モンテゼモロは、F1開幕戦バーレーンGPの1-2フィニッシュという結果をうけ、ドライバーとチームを賞賛するコメントを発表した。
レース後に発表した声明のなかでモンテゼモロは、「多くの期待、そして数ヶ月に渡るハードワークにもかかわらず、素晴らしい仕事を成し遂げた私の部下たちを本当に誇り感じている。この勝利が、彼らと我々フェラーリのファンにとって非常に喜べるものとなったこともうれしく感じる」と賞賛の言葉を贈っている。
「以前も、そしてこれからもフェラーリはフェラーリである」
「ふたりのドライバーも称えたい。アロンソはフェラーリでの船出を勝利で飾り、マッサも昨年の大事故以来となるレースで、以前と変わらぬ速さを披露してくれた」
「1位と2位という結果は、チームのさらなるハードワークのモチベーションにもなることだろう」