F1界全体からサポートを受けているロバート・クビカだが、それに応えるように彼の入院するサンタ・コロナ病院からもポジティブなニュースが伝えられている。
クビカは、さらに一晩夜を明かした後で、これまでの集中治療室から一般の病棟に移されたという。クビカは明朝に足と上腕の手術を行う予定で、来週月曜日には肘の手術も受ける。それぞれの手術には約4時間ほどかかると見られている。
その後クビカは、術後の経過を見るために再び集中治療室に戻ることになっているが、イタリアメディアはこのまますべてが順調なら、早くて来週末には退院できるのではないかと報じている。