投稿日: 2014.05.11 00:00
更新日: 2018.02.16 23:44
更新日: 2018.02.16 23:44
可夢偉の土曜:予選21位の影に隠された苦悩
(尾張正博/F1速報)
Q1開始直後に、パストール・マルドナド(ロータス)がクラッシュしノータイムに終わったため、最下位は免れたものの、小林可夢偉が記録した1分30秒375はタイムアタックをした者の中ではもっとも遅いタイムだった。それはすなわち、今シーズン、初めて予選でチームメイトのマーカス・エリクソンに負けたことを意味していた。