MUSEO CINQUECENT RACING TEAM
Press Release (2014/09/06)
mCrt、丹後半島ラリー2014で再びの大健闘
今シーズンから、FIA R3規定フルスペックのABARTH 500 Rally R3Tとともに全日本ラリー選手権ターマック戦に参戦している“ムゼオ チンクエチェント レーシング チーム(mCrt)”は、8月29‐31日に開催されたシリーズ第6戦「第48回大阪電通大チャリティーラリー丹後半島ラリー2014」にエントリー。二日間で全21のスペシャルステージ中13のステージにおいて、2輪駆動車のベストタイム相当を獲得しました。
京都府の丹後半島を舞台とする「丹後半島ラリー2014」は、全日本ラリー選手権のターマックラウンド今季3戦目。同時にmCrtのラリー挑戦も通算3戦目となりました。
今回は競技の行われた8月30-31日ともに不安定な気候で、特に初日は後半セクションではゲリラ豪雨に遭遇する不運に見舞われながらも、二日間の行程を終了した総合結果では、全21SS中13のステージで2輪駆動ベストタイム相当を獲得。さらには、格上の4WD車も含めた総合順位でも、トップ6以内に食い込むタイムを4ステージで記録するなど素晴らしい成果を上げることができました。
今シーズンまでの全日本ラリー選手権では、FIA-R規定車両の正式エントリーは認められておらず、賞典外での「オープンクラス」での参戦ではありますが、ABARTH500 RALLY R3Tの実力を証明するには十分な圧巻の内容でラリーを完走することになりました。
いよいよ来シーズンから全日本ラリー選手権におけるFIA-R車両の正式エントリーが認められることが決定した歴史的転換期にあって、日本国内戦ラリーで初めてFIA R車両を参戦させているmCrtのチャレンジに、今後ともご注目ください今シーズンの全日本ラリー選手権におけるmCrtは、このあと第8戦「第42回M.C.S.C.ラリーハイランドマスターズ2014(10月17‐19日:岐阜県)」第9戦「新城ラリー2014(10月31日‐11月2日:愛知県)」にエントリーする予定です。
詳細のお問い合わせは「ムゼオ チンクエチェント レーシング チーム」事務局まで。(TEL:052-871-6464 FAX:052-882-1105 mail:info@mcrt.com)
#49(ABARTH500 RALLY R3T)
ドライバー:眞貝知志 Tomoyuki Shinkai
2010年から2012年の3年間、舗装路で行われたターマックラリーでは12戦9勝、勝率7割5分を誇る、まさに国内敵無しのFFターマックマイスター。実はかねてよりヨーロッパでのハイレベルなターマックラリーを戦うR規定車両に憧れを抱いており、今回まさにその夢が叶うことになった。
コ・ドライバー:田中 直哉 Naoya Tanaka
若手とも積極的にコンビを組み、2009年度にはアライモータースポーツ若手育成プログラムのもと、若干23歳のドライバーをスポット参戦の 全日本ラリーでは総合入賞、シリーズ参戦のJAF東日本ラリー選手権ではシリーズチャンピオンへと導き、更に2012年には今季ドライバーである眞貝知志選手の全日本チャンピオン獲得に寄与した。 また海外ラリー参戦経験もあり、国内で唯一のラリー世界チャンピオンである新井敏弘選手のコドライバーを幾度となく務め、国内では数少ない世界レベルのスピードに対応することのできるコドライバーの一人である。
チーム運営/サービス:シロキヤレーシングサービス(SRS)
愛知県豊田市に本拠を置く老舗チューニングガレージ。かつて全日本ラリーのトップドライバーとして大活躍した金子敏邦が代表を務め、これまで何名もの全日本ドライバーを輩出してきた名門として知られる。速さと信頼性を両立するマシンメイクには定評がある。
参戦車両:アバルト500ラリーR3T(ABARTH500 RALLY R3T)
エンジン形式/1368cc
直列4気筒ターボ
最高出力/190PS
駆動方式/前輪駆動
変速機/6速シーケンシャル