投稿日: 2016.09.04 14:40
更新日: 2016.09.04 14:43
更新日: 2016.09.04 14:43
ナッセ「トラブルにがっかり。でも空力面は間違いなく進歩した」:ザウバー イタリア土曜
AUTOSPORTweb
2016年F1イタリアGPの土曜予選で、ザウバーのマーカス・エリクソンは19位、フェリペ・ナッセは18位だった。
■ザウバーF1チーム
マーカス・エリクソン 予選=19位
今日の予選にはがっかりした。Q2を目標としていて、今日はそれが可能だったはずなんだ。
マシンバランスがFP3から少し変わってしまった。オーバーステアの悪化に苦しみ、1周をまとめ上げることが困難になった。そのおかげでタイムを失い、Q1を通過することができなかった。
レースでは、タイヤの管理をすることが重要になるね。
フェリペ・ナッセ 予選=18位
今日はQ2に進出することが可能だったはずなのに、それができなくて残念だ。
Q1の最初のランはまずまずの出来で、2セット目のタイヤではタイムを更新できるはずだった。いいラップだったけど、不運にも2回目の最後のアタックでレズモ出口に差し掛かった時、エンジンパワーを失い、それがラップタイムに響いた。
一方で空力パッケージにおいて前進があったのは間違いないので、それは前向きな要素だ。