スバル初のPHEV『クロストレック ハイブリッド』発表。ロサンゼルスオートショーで初公開へ
2018年11月20日
プレスリリース
SUBARU『クロストレック ハイブリッド(CROSSTREK HYBRID)』をアメリカで発表
~SUBARU初のプラグインハイブリッド車~
●2.0L 4気筒水平対向直噴エンジンと、2つのモーターを組み込んだリニアトロニック(CVT)、シンメトリカルAWDを組み合わせたSUBARU StarDrive Technology*1を搭載
●運転支援システム、EyeSight(アイサイト)を標準装備
●現地時間11月30日から一般公開される2018 LOS ANGELES AUTO SHOWに出展
SUBARUは、現地時間2018年11月19日、アメリカにおいて、当社初となるプラグインハイブリッドモデル『クロストレック ハイブリッド(CROSSTREK HYBRID)』を発表しました。
自動車と航空宇宙事業を柱とするSUBARUでは、“大地と空と自然”を事業フィールドと位置付け、そのフィールドが広がる地球の環境保護を企業活動における重要課題のひとつとして掲げています。
商品開発においては、「先進の技術で環境に貢献できる商品を開発、社会に提供」することで地球環境保護への貢献を目指しており、今回発表したクロストレック ハイブリッドはこの環境理念を商品として具現化したものです。
クロストレック ハイブリッドでは、ガソリンエンジン仕様のクロストレックが備える走破性の高さや使い勝手の良さはそのままに、時代に求められる環境性能を実現しました。高い動的質感と優れた環境性能を両立し、ガソリンエンジン車では体験できない新たな“安心と愉しさ”を提供します。
クロストレック ハイブリッドは、2018年内にアメリカで販売を開始する予定です。
*1:水平対向エンジン、リニアトロニック、モーター、シンメトリカルAWDを組み合わせたSUBARUのプラグインハイブリッドシステムの名称