K2 R&D LEON RACING スーパーGT第6戦鈴鹿 プレスリリース
LEON RACING
2016 AUTOBACS SUPER GT Round.6 IN SUZUKA 1000km RACE
厳しい戦いを乗り越え、ポイント獲得
8/27(土) 公式予選14:30〜 天候:曇り/晴れ 路面:ドライ 気温:33°C 路温:44°C
菅生、富士に続く「真夏の3連戦」。最後の鈴鹿は、1000kmとシリーズ戦最長のレースとなる。後半戦に入り、シリーズ争いを占う上で重要なレースになることは間違いない。開幕戦以降、ポイント獲得が出来てないK2 R&D LEON RACING。シリーズランキングを考えると、今回のレースでポイント獲得が求められる事となるだろう。
公式練習 9:20〜
セッション開始とともに、好調さをアピールしたのはマザーシャーシ勢事前のテストから好調だった流れをそのまま引き継いでいるように感じる。しかし、K2 R&D LEON RACINGも負けていない。前戦から性能調整でパワーを失っているが、事前のテストで得たデータをもとにセットアップを行い上位陣のタイムに肉薄するタイムを記録し、2番手で公式練習を終えた。両ドライバーとも予選に向けて、確かな手ごたえを感じている。
公式予選 Q1 14:30〜14:45
Q1は蒲生選手に託された。
アタックのタイミングを見計らってコースイン。無線で前後の車両との間隔を確認しながら自分のスペースを確保し、アタックを敢行。1’58.923を記録し、上位を独占していたマザーシャーシに割って入り2番手。公式練習で得た好感触が結果に結びつき予選Q1を突破。Q2に駒を進めた。
公式予選 Q2 15:15〜15:27
Q2に黒澤選手が挑む。
予選開始と共にコースインし慎重にタイヤを温めアタックに備える。上位を狙いアタックするも小さなミスを犯してしまい1’59.484と7番手。ライバル達がタイムを更新する中、黒澤選手も果敢に攻め続けたがタイムを縮めることは出来ず結果は9番手で予選を終えた。明日の決勝は、9番手からのスタートとなった。