同じ記事の他の画像

  • カワサキNinja ZX-6R(左フロント)
  • 前後段付きのセパレートシート。フロントシートは前方が狭く足つき性が考慮されていた。
  • キーロックでフロントシートが脱着できる。バッテリー後部にはETCが標準搭載されていた。中のワイヤーを引くとリヤシートが取り外しできる仕組み。
  • トップブリッジの左はプリロード調節ができる。
  • 右は伸び圧の減衰調節ができる。
  • 左ハンドルのスイッチ回り。ふたつのパワーモードを選択可能。またトラクションコントロールのKTRCは3つのモード選択ができる。その他メーターディスプレイのモード変更も左手スイッチボックスで操作できる。
  • 右ハンドル回りはごく一般的なスイッチレイアウト
  • フロントフォークはショウワ製SFF-BP倒立タイプ。左はプリロード、右は伸び圧の減衰調節ができる。
  • 大きなアナログ式タコメーターを中心に備え、液晶表示のデジタルメーターを組み合わせたコンビネーションメーター
  • カワサキNinja ZX-6R
  • カワサキNinja ZX-6R
  • カワサキNinja ZX-6Rの走行シーン
  • ノーズの先端に大きく開けられたエアダクト。速度の上昇につれて増強される導風圧力が強烈な過給効果を生み、高性能発揮に貢献する。
  • 排気量を636cc。吸排気系の工夫も徹底されて、126馬力ものハイパワーを発揮する。
  • カワサキNinja ZX-6R(左サイド)
  • カワサキNinja ZX-6R(左リヤ)
  • カワサキNinja ZX-6R(右フロント)
  • カワサキNinja ZX-6R(右サイド)
  • カワサキNinja ZX-6R(右リヤ)
  • 足つきは身長170cmでかかとが少し浮くほど
  • 上体が前傾姿勢となる関係で骨盤の位置が高くなるため、足つき性はあまり良いとは言えない。
  • ラジアルマウントされたニシン製の油圧ブレーキキャリパーは剛性に優れたモノブロックタイプの対向4ピストン。セミフローティングマウントされたダブルディスクローターはΦ310mmのペタルタイプ。
  • 2019年型からクラッチを握らずにシフトアップ・ダウンができるカワサキクイックシフター(KQS)が装備された。
  • ユニトラック式のリヤサスペンション。ショックユニットはプリロード調節と伸び圧共にダンピング調節機構が備えられている。
  • アンダーカウルの中で、カーブを描きながら管長を長くとった4本のエキゾーストパイプはクランクケース下で1本に集合。キャタライザーを経て三角断面の大容量マフラーに導かれる。
  • カワサキNinja ZX-6Rの走行シーン