2019年F1イギリスGP決勝で、ルノーのダニエル・リカルドは7位、ニコ・ヒュルケンベルグは10位だった。
「総合的に見て、いいレースだったと思うよ。悪くないスタートを切ったと思っていたら、クリーンなバトルの末に、ランド(・ノリス)に前に出られてしまった」とリカルド。
「アンダーカットを成功させて、ポジションを取り返したのはよかったけれど、残念ながらセーフティカーでカルロス(・サインツJr.)がフリーストップを得てしまった。僕らの方は運がなかったね。最後の最後まで彼を追いかけたが、本格的にアタックすることはできなかった」