2019年F1ドイツGPの金曜、レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンはフリー走行1=4番手/2=5番手、ピエール・ガスリーはフリー走行1=6番手/2=15番手だった。トロロッソ・ホンダのダニール・クビアトはフリー走行1=14番手/2=12番手、アレクサンダー・アルボンはフリー走行1=15番手/2=14番手という結果だった。
FP2でガスリーはロングラン中、最終コーナーでコースアウト、グラベルを越えてバリアにクラッシュした。マシンは大きなダメージを受けたが、パワーユニット(PU/エンジン)もギヤボックスも金曜用のものを使用しており、最初から土曜に向けて交換する予定だったため、クラッシュによるペナルティは発生しない見通し。