ドライバーラインナップを一新した今季のトロロッソ・ホンダは、開幕戦オーストラリアGPからコンスタントにポイントを獲得したものの、なかなか上位入賞はできず。上位入賞も夏前までは第6戦モナコGPの7位(ダニール・クビアト)、8位(アレクサンダー・アルボン)の一度きりだった。
しかし7月末の第11戦ドイツGPでクビアトが3位表彰台、アルボンも6位入賞を果たし、コンストラクターズ選手権でも8位から一気に5位に躍進した。
そんなシーズン前半の戦いぶりを、ホンダの本橋正充チーフエンジニアが振り返った。
ドライバーラインナップを一新した今季のトロロッソ・ホンダは、開幕戦オーストラリアGPからコンスタントにポイントを獲得したものの、なかなか上位入賞はできず。上位入賞も夏前までは第6戦モナコGPの7位(ダニール・クビアト)、8位(アレクサンダー・アルボン)の一度きりだった。
しかし7月末の第11戦ドイツGPでクビアトが3位表彰台、アルボンも6位入賞を果たし、コンストラクターズ選手権でも8位から一気に5位に躍進した。
そんなシーズン前半の戦いぶりを、ホンダの本橋正充チーフエンジニアが振り返った。