10月6日に6時間の決勝レースが行われた2019/2020年のWEC世界耐久選手権第2戦富士でLM-GTE Amクラス4位を獲得したMRレーシングの70号車フェラーリ488 GTE Evo。レース中、ジャンカルロ・フィジケラ(54号車フェラーリ488 GTE Evo)と激しいバトルを繰り広げたケイ・コッツォリーノは「あれだけブロックされると思わなくて、気合入れてアウトから抜きました」とバトルをふり返った。

 コッツォリーノと石川資章、オリビエ・ベレッタの3名がマシンをシェアしているMRレーシングの70号車フェラーリはクラス9番手から決勝レースをスタートすると、序盤にはクラス5番手までポジションを上げる。

本日のレースクイーン

松田蘭まつだらん
2025年 / オートサロン
AUTOWAY/東京オートサロン2025
  • auto sport ch by autosport web

    RA272とMP4/5の生音はマニア垂涎。ホンダF1オートサロン特別イベントの舞台裏に完全密着

    RA272とMP4/5の生音はマニア垂涎。ホンダF1オートサロン特別イベントの舞台裏に完全密着

    もっと見る
  • auto sport

    auto sport 2025年4月号 No.1606

    [検証]F1史上最大の番狂わせ
    ハミルトン×フェラーリ
    成功の確率

    詳細を見る