2019年F1メキシコGPの土曜予選で、レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンはトップタイムをマークした。しかしQ3最後のアタックラップでイエローフラッグ無視をしたとして3グリッド降格ペナルティを受け、ポールポジションを失った。
予選Q3終了間際にターン17でバルテリ・ボッタスがクラッシュ、これによりイエローフラッグが掲示され、各車は最後のアタックを諦めて減速しなければならなかった。1回目のランで暫定ポールとなっていたフェルスタッペンだが、最後のラップで自己ベストタイムを更新、1分14秒758でトップの位置を確定させた。