投稿日: 2020.01.22 12:22
更新日: 2020.01.22 12:38
更新日: 2020.01.22 12:38
デイトナ24時間:唯一のライリーLMP2が直前に参戦撤回。エントリー数は計38台に
autosport web
1月23~26日にアメリカ、デイトナで行われるデイトナ24時間レースに参戦予定だったリック・ウェア・レーシング(RWR)がライリー・マルチマチックMk30・ギブソンでのエントリーを撤回。これにより2020年シーズンのIMSAウェザーテック・スポーツカー選手権開幕戦は計38台のマシンで争われることになった。
モンスタエナジーNASCARカップや、NASCARエクスフィニティシリーズ、AsLMSアジアン・ル・マン・シリーズに参戦しているRWRは、ジェームス・デイビソンとコディー・ウェア、アストンマーティン・オートスポーツBRDC・ヤングドライバーアワードを受賞したジョナサン・ボガード、マーク・クヴァムの4名が2号車ライリーのステアリングをシェアする予定だった。