レッドブル・レーシングのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、2020年F1プレシーズンテストにおいて、ホンダのパワーユニット(PU/エンジン)の信頼性の高さを確認することができ、非常に心強いと述べた。
6日間のなかで、ホンダのパートナー、レッドブルは780周、アルファタウリは769周を走行した。2日目にホンダのファクトリーで行っているベンチテストでパワーユニットに関する懸念点が生じたことから、予防的措置でレッドブルのパワーユニットを交換するという出来事があったが、確認したところ、特に問題はなかったという。