ルノーF1チームとフェルナンド・アロンソが2021年の契約について交渉を行っているとスペインメディアが報じた。ダニエル・リカルドが来年マクラーレンに移籍することが決定、ルノーは後任のドライバーを探さなければならない。
5月12日、フェラーリがセバスチャン・ベッテルとの契約を2021年以降に延長しないことで合意したと発表。続いて14日には、現在マクラーレンに所属するカルロス・サインツJr.を後任に起用することを明らかにした。サインツが抜けたマクラーレンは、現在ルノーに所属するリカルドと契約、これによりルノーに空席ができた。